カラフト伯父さん

 私の1人東京1日目であるこの日は最後の望みをかけてカラフト伯父さんの当日券に並んだ。今年に入って全くくじ運のない私は半分ダメ元で並んだ。そしたら買えたのだ。2階席で少し柱が邪魔だが、ほぼ遜色なく見えた。こうしてHey!Say!JUMP伊野尾担になって初めて伊野尾さんをこの目で見ることができた。私が知っている数少ない伊野尾さんはアイドルだ。天使のような笑顔で手を振る伊野尾さんしか知らない。しかし今日観た伊野尾さんは知らない人だった。見た目は確かに伊野尾さんだし、顔綺麗で小さいし、作業着なのにスタイルいいし、手は白くてかわいかった。だけど私が知っている伊野尾さんではなかった。すごかった。聞いたことのない野太い声で話す関西弁で話す姿は新鮮だった。全力でとおるを演じる伊野尾さんは男らしくてカッコよかった。最後の方のシーンで泣きながら言うセリフには鳥肌が立った。そこには俳優伊野尾慧さんがいた。私には今の私にはこの演技は出来ない。素直にそう感じた。本当にすごかったし、いつかこんな演技が出来る俳優に私もなりたい。観に来てよかった。そして最後に観客に向けて手を振った伊野尾さんはいつもの伊野尾さんで安心した。今年ツアーでアイドル伊野尾慧さんを観るのがとても楽しみだ。

関ジャニズムLIVEDVD

 見た。こんなにも見倒しているDVDはない。LIVE自体を見に行った時はもちろん本物はかっこいいし、楽しかったけど私の大好きなバンドが少なかったために物足りなさを感じていた。しかし映像になってみると遠くてよく見えなかったところがよく見えてそれはそれは楽しい。何よりうちの子(丸山隆平さん)かわいい。かわいいかわいい。FUN×8の腰つきエロすぎるし、ゾンビかわいいしもうなんなんですか。かと思いきや道でしっとりしたらマスピで超絶イケメンに変身。なんなのよ。山田の組み合わせが大好きなのだが、今回最初から山田パーティーで衝撃を受けた。なにチューしてんだよ。しかも見たわそれ。名古屋で見たわ。かわいかったわ。そして伴奏からの象がとても好きです。マルチアングル何回見ても丸山さんしか見てないという。象は少クラで見てからとても楽しみにしてた曲で本物はもちろんよかったし、DVDは最高でした。高橋優さんありがとう。最後のバンドもよかった。やっぱりLIVEは1番好きな曲だなと確信しました。関ジャニ∞がもっとも輝く曲です。とどめののエンドロールで壁ドン顎クイ頭ギュンを見せられて丸山担はもれなくお亡くなりになったでしょうね。よかったね。
 今回のDVDを見て自担以外にピックアップしたいのは安田章大さんである。オープニングからアイスクリームまで可愛さ全開君は本当に男かねと問いかけたくなる感じ。たまに見えるすね毛が私たちを現実に戻してくれます。三十路を越えてもなお衰えない可愛さは素晴らしいです。それからマスピとフロマリ。ダンスが得意な安田さんが全面に出ていてとてもイケメン。前髪から覗く瞳は一瞬で私達を殺める威力がありますね。かわいいからかっこいいに完全に振り切ったかと思いきや、続く伴奏と象で彼はまた違う表情を見せる。取り憑かれたような表情、恐怖とエロスを感じる手。天才だ。この人天才だ。分かっていたことだけどここまで見せつけられるともう何も言えない。そりゃ安田担が多いのもうなづける。分かるよめっちゃすごいよこの人。最後に素晴らしいギター見せられて我々はもうどうすれば?終始鳥肌でした。安田章大さんすごい。
 文体がバラバラですごく読みづらくなった。それほど興奮していることを理解してほしい。なにせ今も見ながら書いている。しばらく毎晩ニズムパーティーが続きそうだ。

芸術

 久々の休日。最近バイトの頻度を考えて自分の時間を持てるようにしている。今日は自分で設定したお休みの日だ。朝から起きてサタデープラスを見ながら朝食、洗濯を済ませたがまだ10時だった。しかもこのいい天気である。普段家にこもってテレビばかり見ているが今日ぐらいはと思い、外に出た。そして向かった場所は美術館。篠山紀信展が今日からであることを知っていた私はせっかくだしと足を運んだ。俳優になりたいという夢を追いかけるようになって以来、ドラマや映画はよく見るようにしているがそれ以外の芸術にも興味を持つようになった。自分が見たことないもの、感じたことのないものに触れることにドキドキするようになった。元々好奇心旺盛なほうではあったが、最近はそれに任せていろんなことに手を出している。eighterであることはもちろんだが、来月初めてKAT-TUNのコンサートに行くことになった。しかも東京ドーム。初の東京ドームがKAT-TUNになるとは思っても見なかったし、2daysもいることになるとは想定外だったが本物の田口さんが見られるのかと思うとわくわくする。しかもちょうど伊野尾さんの舞台もやっているので当日券売り場に並んでみようと考えている。伊野尾さんの舞台がだめなら歌舞伎を観劇するつもりだ。田舎に住んでいることもあり、舞台俳優を志しながらもまだ舞台を観たことがない。どちらにしろ初めて生のお芝居を観ることになる。楽しみだ。


追記
最近コーヒーが美味しいと感じるようになった。砂糖がなくては飲めなかったのに、本来の苦味や風味を感じられるようになった。少し大人になった気がする。

Hey!Say!JUMPコンサートツアーsmartのDVDを見て

 渋谷さんのソロライブに落選し、NEWSのライブに落選し、ブルームーンにも落選した私はやけになってずっと欲しかったHey!Say!JUMPのDVDを購入した。関ジャニ∞きっかけで年末に多くの歌番組を見てきたが、そこで「伊野尾慧」という人物にくぎ付けになった。今までHey!Say!JUMPのメンバーの名前も言えないぐらい何も知らなかったが、その天使のような容姿に心を奪われた。それはDVDを見てさらに加速した。テレビ画面に大きく映る伊野尾さんは何とも妖艶でどこかエロさも感じた。男性にしては高い声は澄んでいて穢れなんて知らない(絶対知ってるけど)ように思えた。なぜこんなにも伊野尾さんに心を奪われるかということを自分なりに考えてみたが、伊野尾さんは自分が天使なことも手の動きや目線がエロイことも気づいてないのではないだろうか。自らの魅力やどうすればファンが喜ぶかわかっているであろう山田さんとの対比でみると、それがよくわかる。いや、もしくは本当は全部わかっているけどわかっていないふりをしているのか。本当のところはわからないけどまたそこも萌える要素であると思う。

 さらにもともとヒルナンデスが好きで有岡さん八乙女さんコンビも気になっていてかわいいかわいいと思っていたら、Twitter上の友人が有岡さんが好きでいのありコンビが好きだったので私のつぶやきに反応してくれて余計に好きが増している。もはや担降りしそうな勢いだ。いやしないけど!一番は関ジャニ∞で私は紛れもない丸山担だけど!担降りしないように今後Hey!Say!JUMPを応援していこうと思う。

関ジャニズム名古屋公演 12月25日&27日

 今回も奇跡が起きた。27日のみの参加予定だったのが直前になって25日のチケットを譲っていただけることになり、初のクリスマス公演に参加した。席は4階という天井席でメイン画面すらまともに見えない席であった。しかし両隣のお姉さんeighterに恵まれ、大変楽しい公演となった。クリスマスということでこの日限定の『きみの歌を歌う』をサンタ帽やトナカイの被り物をして歌ってくれた。なぜか大きめのトナカイを被った横山さんがほかのメンバーに突進していたところはかわいすぎたし、何より丸山さんが安田さんにキスした瞬間を目撃したことは私にとって無形文化財に値するものであった。私がずっと好きだった『フローズンマルガリータ』を聴けたのがすごくうれしかった。Fry day night~のところがChristmas night~になっていたところも今回限定であった。三十路少年では錦戸さんが照れて決め台詞が言えず、すばるさんの写真がサンタさん、腕立てソロがクリスマスソロになっていた。アンコール前の最後のLIFEでは感動で泣いた。号泣だった。MCでは横山さん、大倉さんが高卒認定試験を受けた話から丸山さん、錦戸さんの高校時代の話になった。丸山さんがフレンズというバンドを組んで文化祭でゆず、ガクトを歌っていた話や学校の人気者だった話、錦戸さんが入学したときに階段の上からかっこよく手を振っていた話など、丸山担としては堪らない公演となった。

 27日はこれも初の母親との参加であった。一応アルバムは聴いておくように言っておいたが、ちゃんと盛り上がれるか不安に思っていた。しかし席がアリーナのバクステの横で近かったこともあり、大興奮であった。私も1日目は登場もよく見えなかったが、今回はよく見えて自然と泣いていた。FUN×8で丸山さん、安田さんがエロく腰を振っていてこっちも大興奮した。がむしゃら行進曲はバクステでそこから私がいたほうからトロッコに乗ったのが年下組で非常によく見えた。三十路少年では横山さん、大倉さんが歌詞を間違えたり、錦戸さんが照れつつもしっかりと決めたり、すばるさんの写真が名古屋嬢風の写真だったり、村上さんギターソロがだったり、最後の大倉さんが「歌詞間違えちゃった♡」だったりした。1日目はなかったクルマジもよかった。クローバーはバクステだったことによりよくおしりが見えてかわいかった。またここで重要無形文化財に登録すべき事件が起きた。目の前で横山さんがジャケットを脱ぎ、ネクタイを取り、シャツを豪快に脱いだところを見た。シャツを脱いだ時に汗が飛び散る瞬間も目撃し、本当に昇天するかと思った。この話にはまだ続きがあり、暑そうにする横山さんの顔を安田さんが覗き込んで「大丈夫?」とマイクを通さずに話しかけていた。少し心配であったが、そのあとのMCでは普通だったので安心した。そのMCだが、前日のMステの話になり、赤髪大倉さんが「きゃりーの彼氏に間違われるかと思った」と言い始め、一人で暴走し始めたり村上さんが「あいつの頭とうもろこしや」と言い出したり大変だった。その後25日にみんなで飲み会をした話でノーパンにスキニーをはいていた横山さんが半ケツになっていてそれを写真に撮った錦戸さんがみんなに写真を送り付けた話はとてもおもしろかった。またそこからすばるさんが「スキニー」と高音で言いはじめ、なぜか「ジキニン」「おかゆ」にいき、丸山さん、大倉さんがおかゆを混ぜはじめ完全に2人の世界に入っていてかわいかった。そのあとの村上さんのキングはより好きになった。母と全力で「キングー!」と叫んだ。そのあと始まったソロメドレーは聴いたことのないものもあったが、丸山さんのワンシャンロンピンとすばるさんのは生で聴けて感動した。象、フローズンマルガリータはイケメンすぎて死にそうだった。バクステにいた大倉さんがイケメンすぎて思わず「顔ちっさ!」とつぶやいてしまったほどだ。金髪のほうがいいという意見も多いが、赤髪も十分イケメンであった。最後の言ったじゃないか、ドヤ顔人生、LIFEは最高だった。村上さんのピアノソロから始まるのは鳥肌がたった。やっぱり私はバンドが好きだと思った瞬間だった。感動的な映像から始まるオモイダマは考え深いものがあった。オモイダマ自体は正直あんまり好きではないが生で聴くオモイダマは夏と同様とてもよかった。これで私の関ジャニズムは終了した。

 今回のライブはアイドルらしい内容だった。バンド好きな私にとっては少し物足りない部分もあったが、10年間が詰め込まれた素敵なライブだった。

ジャニヲタとしての今年の目標

 今年からはこちらにも投稿することにした。年が明けて今更感はあるが、ジャニヲタとしての今年の目標を書くことにした。

ジャニヲタとしての今年の目標

関ジャニ∞のDVDを全部買う

②カップリングやらソロやら全部聴く

③ジャニーズが出ているドラマ全部見る

④KAT-TUNのDVDを見る

⑤Hey!Sey!JUMPのDVDを買う

⑥札幌遠征する

⑦福岡、大阪は行く

⑧ヲタ卒する

以上の8こである。

 まず①は今のところPUZZLEまでしか持っていないのでコンプリートしたいと考えている。②は今回行った関ジャニズムでわからない曲があったのでそれをなくしたい。③は勉強のためでもあるが最近みんなかわいいので残さずチェックしたいと思う。④はあややさんのKAT-TUNのコンサートが1番演出がいいという記事を読み、興味を持った。しかし周囲にKAT-TUN担がいないのでどうやってDVDを見るか検討中である。⑤は最近個人的にHey!Sey!JUMPが好きで実はファンクラブの会員になることも検討しているぐらいである。伊野尾君かわいすぎるし、有岡君、八乙女君のヒルナンデスコンビもかわいい。山田君は最近山田様とお呼びしているぐらい美貌すぎてつらい。そのためまずはDVDを買って考えようと思う。⑥は今回のツアーが札幌が初日であった。内容を全く知らない状態でツアーに入ってみたいという思いが強く、次のツアーでは札幌遠征もありだなと思っている。⑦は今回成人式で一番近い福岡に行くことができなかった。十祭では大阪公演に入ることができたが、今回はそれが叶わなかった。次こそは聖地大阪で関ジャニ∞を拝みたいと思う。⑧はあややさんも言っていたが、私も常日頃思っていることである。あのときコンサートにさえ行かなければこんなことにはならなかったのに・・・これを目標に今年も元気にジャニヲタしようと思う。